HUMMER(ハマー)の燃費

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アメリカンSUVのリッターあたり3〜4キロの燃費は、100リットル近い燃料タンクを満たすと満タンで軽く2万円前後の燃費となる。

数あるアメリカンSUVのなかで根強いファンを獲得しているHUMMER(ハマー)の燃費はどうであろうか。

H1/H2/H3と3シリーズあるハマーの中で、ハマーH1はディーゼルエンジン。ベースはバリバリの軍用車なので、アクセルを戻さなければ、地上高≒2,5mの排気塔(マフラーの先端部)とあいまって、運転者の首から上が水中から出てさえいれば、走行可能。もちろんフルタイム4WD(四輪駆動)です。

ただし、このハマーH1の燃費は1〜2キロ(軽油)らしい。ハマーH2(排気量6リットル)/H3(排気量3,5リットル)はガソリンで、燃費は市街地走行で3〜5キロ(H2)、4〜7キロ(H3)らしい。大食いのようだが、この燃費の数値はセルシオやベンツ、ランクルやアルファード等の燃費とたいして変わらない。

その燃費と引換に手に出来るのは、今では子供達の間でさえその名の知れ渡った「あ!ハマーだ!」の圧倒的な存在感とずば抜けた走破性でしょうか。

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HUMMER(ハマー)の燃費と居住性

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さて、ハマーの燃費の話の次には、ハマーの使い勝手と居住性です。

ハマーH1は4座席しかなく、キャビンの真ん中をセンタートンネルがどーんと貫いているので、大きさの割には非常に窮屈。基本的にドアもなし。日本では保安基準の関係で一応ドアはありますが、日常の使用には不向きです。

その代わり、自動でタイヤに空気を送り込む装置(パンクしても走行可能)や、水中走行性能などが備わります。

ハマーH2/H3は、ハマーH1とは全然別物です。特にハマーH2の居住性は素晴らしく、シート、居住性、見晴らし、乗り心地、全て最高レベルです。国産のミドルクラスセダン等と比較しても圧倒的に素晴らしいものです。適度な囲まれ感もあり、静粛性も一定のレベルにあります。

今後、ハイブリッドハマーや、特に新型ディーゼルの開発も当然のように行われるでしょうが、GMが子会社のハマーを手放すとの憶測も聞こえてきます。時代にそぐわないハマーかもしれませんが、その魅力は燃費などを補って余りあるものです。試乗会などで一度体験されてみては如何でしょうか。きっとその魅力の虜になるはずです。

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